上映会報告

2022.05.31

愛知県の報告(2022年4月分~)

2022年5月8日(日)
主催:東尾張ブロック&班
会場:尾張旭市文化会館 あさひのホール
来場者数:57名

映画鑑賞は2回目だという方や、上映後涙する方もみえ、好評と感じました。
近隣の大学やスーパー5か所にポスター掲示することができました。
上映途中で喚起をしましたが、光漏れや騒音トラブルはありませんでした。
ゴールデンウイーク中なので参加人数が少ないのではと懸念していましたが、57名の傘下があり無事に終了することができました。
また、募金もみなさん協力的で、たくさんの金額が集まりました。


2022年4月16日(土)
主催:愛知県聴覚障害者協会
会場:木曽川文化会館(尾西信金ホール)
来場者数:51名

【来場者の感想】
・障害があっても強く生きる姿に感動しました。とてもいい映画だったので、次回は友達を誘っていきたいです。
・自分の日々のあきらめる心の弱さを痛感しました。あの主人公のような気持ちを見習いたいと思います。
・一番はウメさんの瑞希への接し方。手話はわからなくても、伝えたい、相手のことを分かりたいと思ってあんな風に接することでコミュニケーションがとれる!と改めて実感しました。でも就活中の様子で、敬遠されてしまうのは今でもあり得るんだろうなあと悲しい場面でした。また、親睦会の村の人たちを見つめる瑞希の寂しそうな場面で、サークルでも健聴者だけで盛り上がってしまうことがあるので反省しました。
・筆談での会話も重要なコミュニケーション方法ですね。私も普段からホワイトボードを持ち歩こうと思いました。
・障害に対する本人や親の気持ちについては難しいところで…簡単には意見しずらいかな。瑞希のように前向きになれるまでにはものすごい時間がかかると思うし。見終わって、2時間では短すぎと思うほど、いろいろと詰め込まれた映画だなって思いました。

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